【自動車・部品製造工場様】 臭気から選ぶ解決方法
自動車や二輪車また部品製造工場様からのご相談で多いのは、鋳造工程・焼付工程・塗装工程・切削工程など幅広くございますが、共生エアテクノは、このような工程から発生しますあらゆる臭気のお悩みについて、最新鋭の脱臭装置と、経験豊富な弊社スタッフによる臭気解決サービスにより、お客様にご満足いただいております。
下記の臭気のボタンをクリックして頂ければ、ご推奨できます複数方法の脱臭装置をご提案申し上げます。
また、下記以外の臭気もございましたら、お気軽にご相談ください。
なお、納入事例でございますが、守秘義務がございまして全てのケースを掲載することができません、詳細はお問い合わせをお願い申し上げます。
焼き焦げ臭
自動車や二輪車また部品を製造する工程で焼付乾燥工程があります。その工程から発生する焼き焦げ臭は近隣苦情となりますし、地域境界線の基準値をオーバーしてしまう時があります。
共生エアテクノは色々な状況を考え、下記の最新鋭脱臭装置3機種をご推奨申し上げます。
製品名 | 方法 | 特徴 | 備考 |
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ハイブリッドスクラバー® -TypeHⅡ- 詳細はこちら |
スクラバー フラッシング オゾン 酸化機能水 |
・フラッシング機構と霧化噴霧機構そしてジェット散水機構を持つ共生エアテクノ独自のハイブリッド方式で、従来の散水式スクラバーの特徴を備えながら、より強力な脱臭性能を生み出します。 ・酸化機能水の登場で脱臭性能がさらにパワーアップしました。 酸化機能水の詳細はこちら |
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ハイブリッドスクラバー® -デオミストTypeW- 詳細はこちら |
ダクトスプレー 接触ボックス マイクロゲル消臭剤 酸化機能水 |
・消臭剤噴霧ノズルをダクト内に設置し、効率的に消臭剤を臭気と接触させ、さらに、排気ダクトの途中に接触ボックスを設け脱臭効率を向上させます。 ・消臭剤は、マイクロゲル消臭剤と酸化機能水があり、臭気によって使い分けます。 マイクロゲル消臭剤の詳細はこちら 酸化機能水の詳細はこちら |
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ETO (電機式高温酸化触媒脱臭装置) 詳細はこちら |
特殊ハニカム触媒フィルター 特殊ヒーター |
・化石燃料を使用しない電気式で300~350℃に暖め分解します。 ・対象臭気を選ばずに高い脱臭効率80~99%以上を得られ、小風量1~50m³/minでも燃焼法と同等の性能を発揮します。 |
脱臭装置をお考えの際は、まずは臭気コンサルテーションをお勧めします。
製品名 | 方法 | 特徴 | 備考 |
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臭気コンサルテーション 詳細はこちら |
臭気判定士の嗅覚 3点比較式臭袋法 OER 脱臭テスト装置 |
・工場や施設の臭気状況を掌握して、失敗のない効率的な脱臭対策が行えます。 ・排気臭はどこから、どんな臭気が、どのくらいの強さで発生し、周辺のどこまで影響があるかを確認します。 ・どの臭気発生源を、どんな脱臭装置で、どこまで脱臭すれば、悪臭苦情は解決するのかを脱臭テスト装置で確かめます。 |
ハイブリッドスクラバー®-デオミストTypeW- 納入事例
■対策内容
排気する焼け焦げ臭が近隣住民苦情となり対策しました。
塗装乾燥炉及び製造工程から排気される焼け焦げ臭気が周辺に漂い苦情となりました。
臭気コンサルテーションを実施し、実際に臭気が周辺へ飛散している事が確認した後、事前デモテストを実施し、消臭剤噴霧方式にて臭気低減を確認し、最適な噴霧量の設定を行いました。
脱臭効果を上げる為に接触時間を増やす事が必要となりましたので、ハイブリッドスクラバー®-デオミストTypeW-を6ライン新設して、臭気を低減させる対策を行いました。
噴霧ボックス全景
噴霧ノズル
排気口からのダクトワーク
■設置方法
工場 屋上部に設置しました。
ハイブリッドスクラバー®-デオミストTypeW-を6ライン設置。
写真のように屋上にダクトと噴霧ボックスを設置ました。
■脱臭検証
排気6ラインとも脱臭が確認できました。
ラインNo. | No.2 | No.5 | No.6 | No.7 | No.8 | No.9 | No.11 | |
臭気濃度 | 脱臭装置入口 | 1600 | 1600 | 1300 | 1000 | 1000 | 400 | 790 |
脱臭装置出口 | 160 | 160 | 160 | 100 | 400 | 79 | 130 | |
脱臭効率 | 90.0% | 90.0% | 97.7% | 90.0% | 75.0% | 80.3% | 83.5% |
■機器詳細
・ハイブリッドスクラバー®-デオミストTypeW-、ダクト工事 W型スクラバー6ライン新設、噴霧ユニット
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※北海道から沖縄まで全国対応いたします。
※海外でも実績がございます。お問合せください。
有機溶剤臭、染色臭
自動車や二輪車また部品を製造する工程で塗装工程や染色工程があります。その工程から発生する有機溶剤排気臭や染色臭は近隣苦情となりますし、地域境界線の基準値をオーバーしてしまう時があります。
共生エアテクノは色々な状況を考え、下記の最新鋭脱臭装置3機種をご推奨申し上げます。
製品名 | 方法 | 特徴 | 備考 |
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ハイブリッドスクラバー® -TypeH- 詳細はこちら |
スクラバー フラッシング マイクロゲル消臭剤 |
・独自のハイブリッド方式を採用しています。フラッシング機構と霧化噴霧機構そしてジェット散水機構を持つハイブリッド方式で、従来の散水式スクラバーの特徴を備えながら、より強力な脱臭性能を生み出します。 ・排気に粉塵が多く混入している場合のも有効です。 マイクロゲル消臭剤の詳細はこちら |
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ハイブリッドスクラバー® -デオミストTypeW- 詳細はこちら |
ダクトスプレー 接触ボックス マイクロゲル消臭剤 酸化機能水 |
・消臭剤噴霧ノズルをダクト内に設置し、効率的に消臭剤を臭気と接触させ、さらに、排気ダクトの途中に接触ボックスを設け脱臭効率を向上させます。 ・消臭剤は、マイクロゲル消臭剤と酸化機能水があり、臭気によって使い分けます。 マイクロゲル消臭剤の詳細はこちら 酸化機能水の詳細はこちら |
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ETO (電機式高温酸化触媒脱臭装置) 詳細はこちら |
特殊ハニカム触媒フィルター 特殊ヒーター |
・化石燃料を使用しない電気式で300~350℃に暖め分解します。 ・対象臭気を選ばずに高い脱臭効率80~99%以上を得られ、小風量1~50m³/minでも燃焼法と同等の性能を発揮します。 |
脱臭装置をお考えの際は、まずは臭気コンサルテーションをお勧めします。
製品名 | 方法 | 特徴 | 備考 |
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臭気コンサルテーション 詳細はこちら |
臭気判定士の嗅覚 3点比較式臭袋法 OER 脱臭テスト装置 |
・工場や施設の臭気状況を掌握して、失敗のない効率的な脱臭対策が行えます。 ・排気臭はどこから、どんな臭気が、どのくらいの強さで発生し、周辺のどこまで影響があるかを確認します。 ・どの臭気発生源を、どんな脱臭装置で、どこまで脱臭すれば、悪臭苦情は解決するのかを脱臭テスト装置で確かめます。 |
ハイブリッドスクラバー®-TypeH- 納入事例
■対策内容
近隣住民からクサイと苦情が発生し対策しました。
まず、臭気コンサルテーションを実施、染色工程屋上ルーフファンと排気ダクト出口のすべての臭気濃度を測定しました。
そこから排気口別環境負担度を臭気拡散シミュレーションで計算しました。 これらのデータをもとに、マイクロゲル消臭剤噴霧装置付きのスクラバー装置で脱臭テストを排気口に1ヶ所にて実施しました。 テスト結果で十分な脱臭効果が得られたため、実機導入となりました。
臭気測定の試料採取
スクラバーテスト装置
納入スクラバー実機
■設置方法
ハイブリッドスクラバー®-TypeH-を設置しました。
除塵性能が高いスクラバーに消臭剤噴霧ノズルを取り付けた新型スクラバー装置「ハイブリッドスクラバー®-TypeH-」を工場内へ設置しました。 さらに、コンプレッサーエアーを使用しないブロアノズルを採用し、動力不要の省エネ型スクラバーを実現しました。
■脱臭検証
脱臭効率96%以上を発揮しました。また、除塵性能もお客様が驚くくらい十分でした。
脱臭テストの結果通り、排気臭気はマイクロゲル消臭剤で臭気対策が実施できることが実証され、実機導入となりました。 排気臭気に対してマイクロゲル消臭剤を直接噴霧して臭気成分を絡めとり、その後に相性のいい反応基と化学結合する事で脱臭します。
検体 | 原臭 | 脱臭装置通過後 | ||
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臭気指数 | 臭気濃度 | 脱臭効率 | 臭気濃度 | |
試料A | 27 | 500 | 18 | 63 |
試料B | 28 | 630 | 16 | 40 |
試料C | 32 | 1,600 | 17 | 50 |
■機器詳細
排気風量:200㎥/min ユニット:ハイブリッドスクラバー®-TypeH-
・スクラバーシステム(W1,200×L2,400×H2,420)
・接触BOX(フィルター含む、W2,520×H2,100×L2,000)
・噴霧ユニット(風向・風速制御)
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※北海道から沖縄まで全国対応いたします。
※海外でも実績がございます。お問合せください。
鋳造臭
自動車や二輪車の部品を製造する工程で鋳造工程があり、その工程から発生する排気臭は近隣苦情となりますし、地域境界線の基準値をオーバーしてしまう時があります。
共生エアテクノは色々な状況を考え、下記の最新鋭脱臭装置2機種をご推奨申し上げます。
製品名 | 方法 | 特徴 | 備考 |
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ハイブリッドスクラバー® -TypeHⅡ- 詳細はこちら |
スクラバー フラッシング オゾン 酸化機能水 |
・フラッシング機構と霧化噴霧機構そしてジェット散水機構を持つ共生エアテクノ独自のハイブリッド方式で、従来の散水式スクラバーの特徴を備えながら、より強力な脱臭性能を生み出します。 ・酸化機能水の登場で脱臭性能がさらにパワーアップしました。 酸化機能水の詳細はこちら |
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ハイブリッドスクラバー® -デオミストTypeW- 詳細はこちら |
ダクトスプレー 接触ボックス マイクロゲル消臭剤 酸化機能水 |
・消臭剤噴霧ノズルをダクト内に設置し、効率的に消臭剤を臭気と接触させ、さらに、排気ダクトの途中に接触ボックスを設け脱臭効率を向上させます。 ・消臭剤は、マイクロゲル消臭剤と酸化機能水があり、臭気によって使い分けます。 マイクロゲル消臭剤の詳細はこちら 酸化機能水の詳細はこちら |
脱臭装置をお考えの際は、まずは臭気コンサルテーションをお勧めします。
製品名 | 方法 | 特徴 | 備考 |
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臭気コンサルテーション 詳細はこちら |
臭気判定士の嗅覚 3点比較式臭袋法 OER 脱臭テスト装置 |
・工場や施設の臭気状況を掌握して、失敗のない効率的な脱臭対策が行えます。 ・排気臭はどこから、どんな臭気が、どのくらいの強さで発生し、周辺のどこまで影響があるかを確認します。 ・どの臭気発生源を、どんな脱臭装置で、どこまで脱臭すれば、悪臭苦情は解決するのかを脱臭テスト装置で確かめます。 |
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※北海道から沖縄まで全国対応いたします。
※海外でも実績がございます。お問合せください。
硫黄系臭
自動車や二輪車の部品を製造する工程でタイヤの加硫工程時に硫黄臭気発生します。その排気臭は近隣苦情となりますし、地域境界線の基準値をオーバーしてしまう時があります。
共生エアテクノは色々な状況を考え、下記の最新鋭脱臭装置3機種をご推奨申し上げます。
製品名 | 方法 | 特徴 | 備考 |
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ハイブリッドスクラバー® -TypeHⅡ- 詳細はこちら |
スクラバー フラッシング オゾン 酸化機能水 |
・フラッシング機構と霧化噴霧機構そしてジェット散水機構を持つ共生エアテクノ独自のハイブリッド方式で、従来の散水式スクラバーの特徴を備えながら、より強力な脱臭性能を生み出します。 ・酸化機能水の登場で脱臭性能がさらにパワーアップしました。 酸化機能水の詳細はこちら |
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ハイブリッドスクラバー® -デオミストTypeW- 詳細はこちら |
ダクトスプレー 接触ボックス マイクロゲル消臭剤 酸化機能水 |
・消臭剤噴霧ノズルをダクト内に設置し、効率的に消臭剤を臭気と接触させ、さらに、排気ダクトの途中に接触ボックスを設け脱臭効率を向上させます。 ・消臭剤は、マイクロゲル消臭剤と酸化機能水があり、臭気によって使い分けます。 マイクロゲル消臭剤の詳細はこちら 酸化機能水の詳細はこちら |
脱臭装置をお考えの際は、まずは臭気コンサルテーションをお勧めします。
製品名 | 方法 | 特徴 | 備考 |
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臭気コンサルテーション 詳細はこちら |
臭気判定士の嗅覚 3点比較式臭袋法 OER 脱臭テスト装置 |
・工場や施設の臭気状況を掌握して、失敗のない効率的な脱臭対策が行えます。 ・排気臭はどこから、どんな臭気が、どのくらいの強さで発生し、周辺のどこまで影響があるかを確認します。 ・どの臭気発生源を、どんな脱臭装置で、どこまで脱臭すれば、悪臭苦情は解決するのかを脱臭テスト装置で確かめます。 |
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※北海道から沖縄まで全国対応いたします。
※海外でも実績がございます。お問合せください。
クーラント臭
自動車や二輪車また部品を製造する工程で、クーラント液をかけて加工する工程があり、その排気臭は近隣苦情となりますし、地域境界線の基準値をオーバーしてしまう時があります。
共生エアテクノは色々な状況を考え、下記の最新鋭脱臭装置2機種をご推奨申し上げます。
製品名 | 方法 | 特徴 | 備考 |
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ハイブリッドスクラバー® -TypeHⅡ- 詳細はこちら |
スクラバー フラッシング オゾン 酸化機能水 |
・フラッシング機構と霧化噴霧機構そしてジェット散水機構を持つ共生エアテクノ独自のハイブリッド方式で、従来の散水式スクラバーの特徴を備えながら、より強力な脱臭性能を生み出します。 ・酸化機能水の登場で脱臭性能がさらにパワーアップしました。 酸化機能水の詳細はこちら |
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ハイブリッドスクラバー® -デオミストTypeW- 詳細はこちら |
ダクトスプレー 接触ボックス マイクロゲル消臭剤 酸化機能水 |
・消臭剤噴霧ノズルをダクト内に設置し、効率的に消臭剤を臭気と接触させ、さらに、排気ダクトの途中に接触ボックスを設け脱臭効率を向上させます。 ・消臭剤は、マイクロゲル消臭剤と酸化機能水があり、臭気によって使い分けます。 |
脱臭装置をお考えの際は、まずは臭気コンサルテーションをお勧めします。
製品名 | 方法 | 特徴 | 備考 |
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臭気コンサルテーション 詳細はこちら |
臭気判定士の嗅覚 3点比較式臭袋法 OER 脱臭テスト装置 |
・工場や施設の臭気状況を掌握して、失敗のない効率的な脱臭対策が行えます。 ・排気臭はどこから、どんな臭気が、どのくらいの強さで発生し、周辺のどこまで影響があるかを確認します。 ・どの臭気発生源を、どんな脱臭装置で、どこまで脱臭すれば、悪臭苦情は解決するのかを脱臭テスト装置で確かめます。 |
ハイブリッドスクラバー®-デオミストTypeW- 納入事例
■対策内容
潤滑油蒸発臭気を対策しました。
隣接する店舗から臭気苦情が発生していました。特に夏場に多く出ていたので対策することになりました。
臭気コンサルテーションを実施し、どこの排気が、どれだけ濃度があるか、周辺に対する影響度はどうか、対策する提案などについて調査を行いました。 その提案に基づきハイブリッドスクラバー®-デオミストTypeW-を納入しました。
噴霧ユニットダクト
二流体ノズルによる噴霧
■設置方法
ハイブリッドスクラバー®-デオミストTypeW-を設置しました。
屋外設置 工場屋上の排気ラインへ接触用ボックスを設置。工期約1ヶ月。
風速風向制御装置も設置しランニングコスト低減をしました。
■脱臭検証
敷地境界線 臭気指数20→10以下となり臭気低減効果がでました。
■機器詳細
ハイブリッドスクラバー®-デオミストTypeW-
風量:50.000㎥/minの大風量
W2650×D1500×H1600 原液タンク1000L 希釈液タンク1000L 二流体ノズル
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※北海道から沖縄まで全国対応いたします。
※海外でも実績がございます。お問合せください。
その他の臭気
自動車や二輪車また部品を製造する工程で、焼き焦げ臭・有機溶剤臭・染色臭・鋳造臭・硫黄系臭・クーラント臭などが発生します。その排気臭は近隣苦情となりますし、地域境界線の基準値をオーバーしてしまう時があります。
共生エアテクノは色々な状況を考え、最新鋭脱臭装置をご推奨申し上げsます。
これらの臭気の他でお困りの臭気がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
脱臭装置をお考えの際は、まずは臭気コンサルテーションをお勧めします。
製品名 | 方法 | 特徴 | 備考 |
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臭気コンサルテーション 詳細はこちら |
臭気判定士の嗅覚 3点比較式臭袋法 OER 脱臭テスト装置 |
・工場や施設の臭気状況を掌握して、失敗のない効率的な脱臭対策が行えます。 ・排気臭はどこから、どんな臭気が、どのくらいの強さで発生し、周辺のどこまで影響があるかを確認します。 ・どの臭気発生源を、どんな脱臭装置で、どこまで脱臭すれば、悪臭苦情は解決するのかを脱臭テスト装置で確かめます。 |