【その他の問題】 臭気から選ぶ解決方法
臭気問題は工場から排出される臭気対策ばかりでなく、臭気の監視・測定・現状把握も大事になってきますし、何処から臭気が発生しているかわからない・倉庫に商品の残存臭が残って困っている・壁にカビが発生し対策せねばならないなど様々な問題も発生いたします。
共生エアテクノは、これらの問題に対しても有効な手段をご提案できます。
また、下記以外の臭気もございましたら、お気軽にご相談ください。
なお、納入事例でございますが、守秘義務がございまして全てのケースを掲載することができません、詳細はお問い合わせをお願い申し上げます。
排気臭の監視
工場の稼働状態をモニタリングするときや近隣に対する影響を把握するために、地域境界線や排出口で工場からの臭気を監視する必要があります。
数多くのニオイセンサーが発売されていますが、格安の無線式独自システムのデオモニをご推奨申し上げます。
製品名 | 方法 | 特徴 | 備考 |
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ニオイ監視システム/Deomoni® 詳細はこちら |
無線式モニタリングシステム 臭気センサー 温湿度センサー |
・設置費用が他社システム比べ大幅に格安な臭気測定器です。 ・センサーとデータ表示部を分離式とし、データ無線通信により、遠隔地のニオイを最大で32ヶ所監視します。 ・貴社の臭気に合わせた検量線を作成する事で、嗅覚測定を行わずに臭気レベルを把握できます。 ・対象臭気に合わせて、センサー素子をカスタマイズできます |
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※北海道から沖縄まで全国対応いたします。
※海外でも実績がございます。お問合せください。
排気臭の現状把握
下記のような工場様に、臭気コンサルテーションをお奨めします。
- ・脱臭装置を設置しているが、臭気苦情がなくなっていない。
- ・脱臭対策の方法が分からない。
- ・臭気対策をしたが、以前と変わらないような気がする。
- ・工場の排気口が多すぎて、どこから脱臭対策したらよいか分からない。
- ・排気臭対策を行いたいが、予算や日程の計画を立てたい。
製品名 | 方法 | 特徴 | 備考 |
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臭気コンサルテーション 詳細はこちら |
臭気判定士の嗅覚 3点比較式臭袋法 OER 脱臭テスト装置 |
・工場や施設の臭気状況を掌握して、失敗のない効率的な脱臭対策が行えます。 ・排気臭はどこから、どんな臭気が、どのくらいの強さで発生し、周辺のどこまで影響があるかを確認します。 ・どの臭気発生源を、どんな脱臭装置で、どこまで脱臭すれば、悪臭苦情は解決するのかを脱臭テスト装置で確かめます。 |
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※北海道から沖縄まで全国対応いたします。
※海外でも実績がございます。お問合せください。
原因不明臭気の調査
「どこから臭気が出てくるか、わからない」「悪臭がランダムに発生する」弊社には毎日のようにお客様から、このようなお問い合わせが来ます。臭気はガス体で、目に見えないので、全く予想もつかない小さな隙間から次々と部屋内に浸入して参ります。
臭気調査では、経験豊富な臭気判定士・シックハウス診断士等の専門技術者が調査を行い、測定機器と嗅覚を用いて、臭気の種類・強さ・発生源の特定・対策案を一貫してサポート致します。
製品名 | 方法 | 特徴 | 備考 |
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臭気調査・原因特定 詳細はこちら |
臭気判定士の嗅覚 ニオイセンサー 測定機器 |
・弊社の経験豊富な、「臭気判定士」や「シックハウス診断士」たちが、異臭調査し異臭分析して、原因を特定します。 ・建築業者様や設備業者様でも分らなかった異臭や悪臭の原因を、この悪臭調査により90%は原因特定しています。 ・臭気除去の工事まで提案・施工いたしております。 |
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※北海道から沖縄まで全国対応いたします。
※海外でも実績がございます。お問合せください。
残存臭の脱臭工事
工場施設の火災臭・倉庫の保管商品臭を、徹底的に脱臭する工事を請負作業します。
- ・火災による焼け焦げたニオイを消臭したい。
- ・倉庫に保管していた商品の臭いが残存しているので消臭したい。
- ・工場内に染みついた臭気を消臭したい。
- ・店舗や事務所にこもった異臭を消臭したい。
製品名 | 方法 | 特徴 | 備考 |
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火災後、倉庫残存臭の脱臭工事 詳細はこちら |
オゾン発生装置 消臭剤 ニオイセンサー |
・脱臭のプロが、過去数多くの現場経験から、各現場の臭気に最適な消臭剤やオゾン脱臭機などを駆使して、ほとんど気にならないレベルまで徹底的に消臭作業をします。 |
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※北海道から沖縄まで全国対応いたします。
※海外でも実績がございます。お問合せください。
カビの対策工事
工場施設の中で発生するカビは60種類ほどあると言われています。ほとんどのカビは湿気を非常に好み、温度が20℃、湿度が60%を超えると繁殖します。いつも湿気のある・結露する・日光が当たらない・換気が悪い・ふだん掃除が出来ない所に雑菌が発生し、そのバクテリアなどを含めた雑菌をエサにして「カビの発生」となります。
カビは発ガン性物質であると同時にアレルギーや感染症を引き起こすことがわかっており、カビが発生した施設では早急な対策が必要となります。
製品名 | 方法 | 特徴 | 備考 |
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カビの除去・防止工事 詳細はこちら |
プロパストップ 噴霧器 |
・カビ対策を一貫して、カビ取り・防カビ・カビ調査(菌種と菌数)を責任施工します。 ・人体に安全なカビ駆除薬剤を使用します。 ・カビ対策でカビ菌の測定や分析まで業務しています。 ・カビ再発防止で防カビコーティングまで施工しています。 |